はじめに|占い口コミは本当にあてになるのか?
「★5だったから期待していたのに…」
「口コミでは“当たる”って書いてたのに、まったくピンと来なかった」
そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
口コミは参考になる一方で、「あまりに信じすぎると危険」という側面もあります。
本記事では、筆者の実際の鑑定体験と口コミ評価のギャップを赤裸々に比較しながら、
「口コミの落とし穴」についてリアルにお伝えします。
【実体験】ある占い師の口コミと実際のギャップ
口コミ評価(事前に見た内容)
- ★4.9(レビュー数 180件以上)
- 「彼の気持ちが手に取るように分かってる」
- 「鳥肌が立つほど当たる」
- 「先生の声を聞くだけで癒される」
👉 この時点での筆者の印象:「当たって当然の人だろう」
実際に鑑定を受けてみて…
- 最初の3分は抽象的な話(「あなたは迷いがある」「今は不安が多い」)
- 具体的な質問をしても、回答はややあいまい
- 「彼とは良い関係になれます」という回答に違和感(関係がすでに完全に終了していたため)
👉 実感:「口コミのような鋭さは感じられなかった」
なぜこんな“ズレ”が起きるのか?
口コミは感情で書かれる
口コミは、当たったかどうかではなく「感情が動いたかどうか」で書かれがちです。
たとえば、
- 「共感してもらえた」
- 「やさしい声だった」
- 「寄り添ってくれた」
といった評価は、占いの技術ではなく雰囲気評価のことも多いのです。
タイミングや質問内容の違い
他の人が「当たった!」と感じた場面でも、
自分が同じように当たるとは限りません。
- 質問がぼやけていた
- 自分の中で答えがすでに出ていた
- 状況が相手とまったく違った
などの要因が、“体験のズレ”を生むのです。
依存気味のリピーターが高評価を連投している可能性
- 「何度もお願いしています」
- 「先生がいないとダメです」
- 「この人しか信じていません」
このような“信者化したリピーター”の口コミは、
評価というより「感謝の表明」として書かれている可能性もあります。
【比較表】口コミと実体験のズレを可視化すると…
項目 | 口コミの印象 | 実際の体験 | ズレの原因 |
---|---|---|---|
雰囲気 | 癒される、優しい | 実際に声は柔らかかった | ✅一致 |
的中率 | 鳥肌が立つほど当たる | 特に当たってる感なし | ❌ズレ大 |
助言の明快さ | 的確で現実的と高評価 | ぼやけていた | ❌ズレ中 |
寄り添い度 | 気持ちに寄り添ってくれる | 会話は丁寧だった | △主観で判断が割れる |
読者へのアドバイス:「口コミの本質」を見抜く力を持とう
- ✅ 占い口コミは「当たった」よりも「感情に刺さった」が多い
- ✅ 体験は“個人差”と“状況の違い”に大きく左右される
- ✅ 自分の目的(癒し・的中・アドバイス)に合った口コミを探すのが◎
筆者が本当におすすめしたい占い師はこの人
今回の体験でわかったのは、口コミと実力が一致しないこともあるという事実。
逆に、筆者が実際に受けて満足した占い師もいます。
体験と合致した占い師リンク
人気占い師神結シオン先生にみてもらう❝本当に相談してよかったと思えるのは、
変に持ち上げず、現実的に答えてくれたこの方でした。❞